とるにたらない日々 *写真および文章の無断転載はご遠慮ください*
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↑私が『近所の山』と呼んでいるサドルバックの山です(正式名称不明w)
数年前にはこの山が火事になって大変でした。
昨日の凹んだ日記に、励ましの拍手やメールをありがとうございました。
脳内垂れ流しみたいなブログでも、ちゃんと私という人間を思い出してくれて、遠くから応援してくれてる人がいることは、本当に励みになります。
日本を離れて9年。
アメリカでウハウハな生活をしてるかというと決してそんなことはなく、親友と呼べる人ができてもすぐに帰国や他州への引っ越しで会えなくなるから、今ではもう、積極的に外へ出て友達を作るより、部屋に閉じこもって好きな本を読んだりネットやったりしてる方が悲しいこともなくていいかな、なんて思ってる孤独な生活なんですよ。
まぁ、それなりに楽しんでますけどね(笑)
今日はDTPのクラスの後半戦初日。
このクラスはハーフセメスターで1、2と分かれていて、前期でひと区切り、期末テストなどもあって終わったのです。
で、笑っちゃったんですけど……
前期のDTP1の授業。
2週間ほど前に期末試験も期末課題も終わっているのに、グレード(成績)がついていませんでした。
普通は、期末試験後1週間ぐらいでグレードつけてくれるもんなんですが、後半戦が始まる今日の午後2時ぐらいになってやっと、「グレードつきました」の自動告知のメールが。
この教授、以前フォトショップのオンラインクラスでも受けたことがあって、かなーりユルい人(別の言い方をすれば、投げやりというかテキトーというかw)だとはわかっていたんですが、まさかここまでとは(笑)
いくらなんでも、1の成績をつけないまま2を始めるわけにはいかないですからね。
あわてて成績つけたのがみえみえ(^^;
ユルい教授なんで、とりあえず課題やっとけばAくれるのでありがたいっす。
そして後半戦初日。
相変わらず教科書読んでるだけの授業が3時間とかつらすぎる。
でも今日、前期にはいなかった新しい顔を発見。
すっごいお洒落な若いアジア人の女の子。
たまたま彼女の机の側を通ったら、使ってた電子辞書が日本語のものだったので、授業後に話しかけてみました。
「日本の方ですか?」
と。
彼女はデジタル・メディア・アート専攻の留学生さん。
このクラスは、ちょっとだけ足りない単位の穴埋め的に取ったそうです(留学生は毎学期、最低12単位を取らなくてはならない)。
なんだかカレッジの教室で日本語を話すのはすごく久しぶりみたい。
数学やライティングなどでは結構日本人もいるけど、取る授業が専門的になるに連れて、もともと少数派の日本人は見かけなくなってしまいますからね。
「来週、休まないで来てくださいよ」
と、別れ際の駐車場で彼女に言われて(そういえばまだ名前も聞いてないや)、なんだかすごく嬉しかったです。
小さな楽しみがひとつできて、幸せです。
---------------
遅くなりましたが表題の件。
映画『The Cave(邦題:地獄の変異)』を息子と一緒に観ました。
むーん、噂どおり、低コストのB級サスペンスかもしれませんが、軽い気持ちで観れば充分楽しめると思います。
自分が子供の頃に観た、今観ればこそばゆいような特撮の地底探検モノの映画がいつまでも胸に残っていて、その後の読書の好みを決定づけたりもするのだから、子供と一緒に観るにはいい映画でした。
主人公らしき人が、最初から最後までイチローに見えて仕方なかったこともあって、結構ストーリーに入り込めたかも(笑)
ところで個人的なことですが………
私、どうもこういう洞窟モノに弱いようです。
上にも書きましたけど、小さい頃に観たヴェルヌ原作の映画『地底探検』が衝撃的で。
以来、観光用鍾乳洞にはチャンスがあれば必ず入るし、若い頃には、ケービング部出身のヤツが林道ツーリング仲間にいたもんで、そそのかされてちょこっと、観光地ではない洞窟にもぐったり。
でもね、本当は高所恐怖症+閉所も苦手。
つまり、怖いもの見たさなんですねー。
だからB級映画だろうとなんだろうと、ハラハラドキドキ、生理的な恐怖で楽しめてしまいます(笑)。
小説では洞窟と地底湖を舞台にした神山裕右の推理小説『カタコンベ』がお薦め!
このクラスはハーフセメスターで1、2と分かれていて、前期でひと区切り、期末テストなどもあって終わったのです。
で、笑っちゃったんですけど……
前期のDTP1の授業。
2週間ほど前に期末試験も期末課題も終わっているのに、グレード(成績)がついていませんでした。
普通は、期末試験後1週間ぐらいでグレードつけてくれるもんなんですが、後半戦が始まる今日の午後2時ぐらいになってやっと、「グレードつきました」の自動告知のメールが。
この教授、以前フォトショップのオンラインクラスでも受けたことがあって、かなーりユルい人(別の言い方をすれば、投げやりというかテキトーというかw)だとはわかっていたんですが、まさかここまでとは(笑)
いくらなんでも、1の成績をつけないまま2を始めるわけにはいかないですからね。
あわてて成績つけたのがみえみえ(^^;
ユルい教授なんで、とりあえず課題やっとけばAくれるのでありがたいっす。
そして後半戦初日。
相変わらず教科書読んでるだけの授業が3時間とかつらすぎる。
でも今日、前期にはいなかった新しい顔を発見。
すっごいお洒落な若いアジア人の女の子。
たまたま彼女の机の側を通ったら、使ってた電子辞書が日本語のものだったので、授業後に話しかけてみました。
「日本の方ですか?」
と。
彼女はデジタル・メディア・アート専攻の留学生さん。
このクラスは、ちょっとだけ足りない単位の穴埋め的に取ったそうです(留学生は毎学期、最低12単位を取らなくてはならない)。
なんだかカレッジの教室で日本語を話すのはすごく久しぶりみたい。
数学やライティングなどでは結構日本人もいるけど、取る授業が専門的になるに連れて、もともと少数派の日本人は見かけなくなってしまいますからね。
「来週、休まないで来てくださいよ」
と、別れ際の駐車場で彼女に言われて(そういえばまだ名前も聞いてないや)、なんだかすごく嬉しかったです。
小さな楽しみがひとつできて、幸せです。
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遅くなりましたが表題の件。
映画『The Cave(邦題:地獄の変異)』を息子と一緒に観ました。
むーん、噂どおり、低コストのB級サスペンスかもしれませんが、軽い気持ちで観れば充分楽しめると思います。
自分が子供の頃に観た、今観ればこそばゆいような特撮の地底探検モノの映画がいつまでも胸に残っていて、その後の読書の好みを決定づけたりもするのだから、子供と一緒に観るにはいい映画でした。
主人公らしき人が、最初から最後までイチローに見えて仕方なかったこともあって、結構ストーリーに入り込めたかも(笑)
ところで個人的なことですが………
私、どうもこういう洞窟モノに弱いようです。
上にも書きましたけど、小さい頃に観たヴェルヌ原作の映画『地底探検』が衝撃的で。
以来、観光用鍾乳洞にはチャンスがあれば必ず入るし、若い頃には、ケービング部出身のヤツが林道ツーリング仲間にいたもんで、そそのかされてちょこっと、観光地ではない洞窟にもぐったり。
でもね、本当は高所恐怖症+閉所も苦手。
つまり、怖いもの見たさなんですねー。
だからB級映画だろうとなんだろうと、ハラハラドキドキ、生理的な恐怖で楽しめてしまいます(笑)。
小説では洞窟と地底湖を舞台にした神山裕右の推理小説『カタコンベ』がお薦め!
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