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2017/10
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今夜から明日の夕方にかけてスノー・ストームの注意報が出ているシカゴエリア。
少し南の方の州ではすでにブリザードによる被害が出ているそうで、今日の学校での子供たちの話題はもっぱら、
「明日はスノー・デイで学校が休みになるかどうか」
だったらしいですよ。


冬は極寒のシカゴでは、人も建物も寒さ対策&雪対策は万全なんですが、登校時刻までにスクールバスが安全に運行できるよう除雪が間に合わないと、学校はお休みになるんですって。


子供たちのワクワクもわかるけど、除雪を仕事にしてる人たちだって生活かかってますからね(暖冬だった去年は冬の間の収入が減ってしまって大変だったそうですよ。どういうシステムなのかよくわからないけど、うちのご近所の数軒にも、冬の間は除雪車に改造したピックアップトラックが停まっています)。
みなさん天気予報は当然まめにチェックして、除雪に備えてくださってることと思います^^






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さて、タイトルの件。


アメリカの公立学校で使われている教科書は、学校から生徒一人一人に貸し出されたものなんです。
一冊ごとにナンバリングされていて、そのナンバーの本を誰が1学期間使っているのか、学校側はちゃんと管理しています。

当然、紛失したり汚したりした場合は、そのダメージの度合いに応じて賠償金を払わなくてはなりません。
これが高校の理系の教科書ともなると、結構な金額なんです。
大学の教科書と大差ないぐらい。


そして、数週間前のうちのアホ息子。
教科書でパンパンになってるバックパックに、むりやりお弁当を突っ込んででかけました。
この日のお弁当はサンドイッチと紙パックに入ったコーヒー牛乳、その他。
バックパックに入れなくても手で持っていけるようにレジ袋に入れて持たせ、
「そんなに詰め込んだらサンドイッチがつぶれちゃうよ」
と、毎度のように注意してたんですが、当然スルー。


で、夕方に息子を迎えに行きましたら、手に数学の教科書を抱え、溜息をつきながら車に乗り込んできました。
「どうしたの?」
と見ると……


ハードカバーの分厚い教科書が見事にコーヒー牛乳まみれ。
濡れてヨレヨレになってるうえに、乾いたコーヒー牛乳がポロポロとカス状に。

「ちょっと!どうしたのこれ!」

「バックパックの中で、コーヒー牛乳が破裂した……」

「もう〜!だからいつも言ってるじゃん。どうすんの?これ。全額弁償じゃないの?」

「やっぱそう思う?」

「思うよ!もしもあんたが来年この教科書に当たったらどうよ」

「だよね〜。200ドルぐらいするかなぁ」


大げさじゃなくて、全額となると理系の教科書はそのぐらいするんです。



でも息子、

「自分で払うよ。お年玉と、雪かきしてためたお金で。あーーー!ちきしょーーー!! ……でもね、自分の失敗で払わなくちゃいけないお金と自分の趣味にかかるお金は、自分で払わないとカッコ悪いからね」

ですってよ、奥さん!
なんという男前発言!
(バックパックの中でコーヒー牛乳破裂は激ダサだけどw)

確かにそのとおりなんだけど、いつどこで学んだんでしょうね。
(夫はけっしてそういうタイプではないw)



「えらいね〜。それでこそニッポン男児だね〜」
と褒めてやりつつ、もしも全額弁償となったら、半分ぐらいヘルプしてあげるつもりでいました。

で、後日ビクビクしながら息子が学校のオフィス(数学科の職員室)に行って教科書を見せましたら、数人の先生たちがあーだこーだ言いながら見積もってくれたそうです。

息子、祈る気持ちで200ドルも覚悟してたそうですが………なんと、30ドルで済みました。
なんでも、書籍専門のクリーニング業者に出すんですって。
へえぇぇ〜、そういう仕事があるんですねぇ。
目からウロコ。



200ドルを覚悟した後の30ドルなので、息子は大喜びで貯金から払ってました(笑)。
「よかったねぇ、日頃の行ないだねぇ」
なんて話していたんですが……


新品の教科書をもらって、大事に胸に抱えて毎日登下校してたんです。
ところがわずか1週間ほどで、
「オイラのマスの教科書見てない?」
と。




ええええーーー!!!
今度は紛失ですか!?
あんたどんだけアホなの?



紛失じゃぁ、検討の余地なく全額弁償じゃないですか。
なんかもう私もあきれちゃって、
「手に持ってるとどこかに置いてくるの?(-_-; 」
と、この話題をされるのもイヤになってました。

息子、泣きたい気持ちで先週末を過ごしたそうです。



で、一応学校のLost & Found(落とし物預かり所)に行って訊くも見つからず。
帰宅して半ベソになっていたら娘が、
「マスオフィスには行ったの?」
と助け船。

翌日さっそく数学科の職員室に行きましたら……



ありました。

コンピューターラボに置き忘れてたみたいです。


じつは学校の高価な教科書、拾われたり盗まれたりしてAmazonやeBayで売られることがよくあるんです。
大学なんかだと教科書がどれも高価だし、大学内のブックストアで古本を高値で買い取ってくれるので、教科書の盗難が後を絶ちません。
ライブラリーで勉強中に、机に突っ伏してうたた寝してる間に200ドル近くする教科書を盗まれた友達がいたっけ。


【教訓】
中学や高校の教科書には、表紙をめくったところに借用者の名前を書く欄があるので、新学期に渡されたらたすぐ書くこと!




見つかって本当によかったです。
2度も恐怖体験をした息子は、今後は教科書を大切に扱うことでしょう。
……支払った30ドルは授業料ですな(^^;



---------------



この日記を書いてる午前1時。
2時間ほど前から降り始めた雪で、窓の外はあっと言う間に真っ白です。
そして除雪車がせっせと働いてくれてます。
風も強くなってきましたが、「学校は休みにならない」に2000点(笑)。
車通勤のみなさん、気をつけてくださいね〜(^-^)ノ



---------------


↓しばらく出張で南カリフォルニアに行ってた夫からお土産。
私たちのためにわざわざ日系マーケットで買い物してきてくれるような人じゃないので、
「誰にもらったの〜?」
と訊きましたら、日本からの出張者さんだそうです。
感謝感謝^^




……夜中に夫の出張荷物を洗濯していたら、ピンク色の半袖のカッターシャツが1枚………

ちぇーっ。
あっちは昼間20℃以上なんだよなぁ。
週末はゴルフでもしてきたんだろうなぁ。



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夜遅く、息子の塾の帰りに高速道路を走っていた時のこと。

私の車をゆるやかに追い抜いていった白い車のテールランプが、昔懐かしきシルビア!

「ちょっ!ほら!S13!」

「Oh! my! Hey, that's S13!!」

息子と同時に叫んでました(^^;


「ほら〜、本当だったでしょ!? 前にここらへんでS13が走ってるの見たことあるっていったじゃん!シルエイティかもしれないけどさ。あんたカメラ持ってる? 追いかけるよ」

「OK! Catch her! でもあれ、たぶんシルエイティだよ。S13はGT-Rなんかと一緒で、アメリカでは輸入禁止だから」


……結局その後も真横には並べなかったけど、うちの最寄りの出口でその車も高速を降りたので、いつかまた会えることでしょう。
古い車なのに、ピッカピカだったなぁ。
全然飛ばしてなかったし。
大切に乗られてるんだろうね^^







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name : ゆう

住所:イリノイ州シカゴ郊外
2001年8月カリフォルニア州オレンジカウンティに渡米

2010年7月現住所に転居
出身:東京の下町
年齢:高1と高3の子供がいるようなお年頃
職業:主婦+大学生(休学中)

専攻:
Irvine Valley Collegeの
Computer Information Management; Desktop Publishingで
AS Degree(理系準学士)を修得&卒業。
現在はHarper Collegeの
Computer Information Systems; Web Developmentで
Certificateコースを休学中。

好き:
本、書店巡り、読書、筒井康隆、島田荘司、
綾辻行人、伊坂幸太郎、有川浩、文章書き、
洋裁、Mac、サイト作り、ジャズ、ビール、
DTP、ウェッブデザイン、電子書籍、
バーボン、アドベンチャー&ノベル系ゲーム、
スキー、車&オートバイの運転、カメラ

嫌い:
英語、人種差別、Gで始まる黒いアイツ

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