
よく見ると何か飛んでます!(@_@;
な、なんだこれは……
………おそるべし、シカゴの秋風。
ここ、娘のクラスメイトの家だそうだけど、その後どうしたのかなぁ。
夜にはもっと広範囲にはがれて、窓ガラスががしゃんがしゃん音をたててたけど。
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こんな風の強い日だったので外に出たくなかったのだけど、明日からは冷え込むというので、今日は食材の買い出しへ行ってきました。
いつも行くインターナショナルマーケット、Valliで、日持ちのする根菜を中心に、冷凍用のお肉や魚介も。
帰宅してからは、作りおきが利くお惣菜を作ったり、大量のネギを刻んで冷凍保存したり、ずっとキッチンに立ちっぱなしでした。
それから、カレッジの図書館へ寄って、ESLリーダーを10冊と子供用にDVDを2本。
ここの図書館は、車から降りずに返却できるので便利です(^^)
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すでに昨日のことですが……
夜10時過ぎに、日本で一人暮らししている母から電話があってドキッとしました。
だって、私の在米は10年目になるのに、母から電話がかかってきたのはこれで3回目ぐらいなんだもの。
留守番電話の応答ですら英語だから、怖いんだってさ。
うーん、わかるなぁ。
もう高齢だから仕方ない。
だからいつもは、母が何か私に用事の時は兄に電話して、兄から私に「電話しろ」ってメールが来るのよ。
でも数年前の父が危篤の時は、明け方に兄からかかってきて、「今病院なんだけど……母さんに替わる」という電話でした。
だから夜遅く、日本からの電話は本当にビビる。
昨日の10時過ぎといえば、私は課題とテスト勉強の真っ最中だったんですが、「どうしたの?大丈夫?」と電話を取ったら、
「荷物届いたよ〜。可愛いねぇ。ありがとう」
と。
そうそう、そうだった。
9月下旬の母の誕生日に、ピンクの
ほぼ日手帳をネットで買って送ったんだった。
……2年前の帰国時に、「漢字と、小包送るときに書くちょっとした英語が調べられる辞書が欲しい」と言っていたので、文字が大きくてシンプルな電子辞書を買ってあげたんです。
でも私がアメリカに戻ってから使い方がわからなくなってしまい、ずっと仕舞い込んであったそうな。
それをこの前の帰国時にまた使い方を教えてあげたら、
「漢字って調べると面白いね。だから毎日、ちゃんと漢字調べながら1行日記を書くことにしたんだ」
なーんてことを言ってたので、日記帳として、また、先のことを考える楽しみとして、ほぼ日手帳を贈ったのでした。
(独居老人にとって、予定があるってとても大事なことだと思う)
そんでね、話の流れで、私のカレッジのことになったの。
「この前メールがきて、正式に卒業を認められたって。あ、それから、成績優秀者の賞をもらったよ」
と言ったら……
やはり、「卒業式は絶対に出なさい!」って……迷っていたら怒られました(^^;
でも〜、飛行機+ホテル+レンタカーで、やっぱ700ドルはかかりそうだし。
平日に泊まりがけで子供おいて家を空けるのもなぁ。
そしたら、
「あんたは
一生根に持つ人だから、
ダンナ上手いこと説得して、それでもダメなら借金してでも
何を質に入れてでも、卒業式は行きなさいよ!」
と………(^^;
さすがに母。
私の性格はお見通しのようですねw
でも……アメリカに一六銀行はないのよね、残念ながら(笑
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