とるにたらない日々 *写真および文章の無断転載はご遠慮ください*
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しばらく更新できずに、ご心配をおかけしてすみませんでした。
サンフランシスコ旅行より戻ってから、課題やテストに追われていたのもあるんですが、子供のことや私の大学のことでいろいろありまして。
「困った困った、どうしよう」的な話題ばかりになりそうで、どうしても日記を書く気になれませんでした。
正直なところ、まだ解決していないのですが、自分の気持ちの中では少し開き直りもできるようになったと思います。
なので、もう少ししたら、書ける……かな?
もしかしたら……人生の転換期かもしれません(なんて、大袈裟かw)。
とりあえず来週には娘をカウンセリングに連れて行って、専門科のアドバイスを受けてこようと思います。
(必要とあらば、別のドクターによるセカンドオピニオンも)
それに伴って、来週半ばに夫が赴任先から急遽帰宅してくれるそうなので、できることやできないこと、金銭的なあれこれ、グリーンカードをどうするか、現地校との話し合い、また場合によっては日本の高校への編入手続きのことも調べなくてはならないかも。
日本に残してきた家の売却の話も浮上してきてるしな。
なんというタイミング(^^;
……しかしなぁ、最近ほんと、「なんとかなるさ」を地でいく人生だよ。
日本に住んでいた頃は、いわゆる“世間一般”からは大きく外れないよう、枝道に入り込まないよう道なりの幹線道路をひたすら歩んでいた気がする。
というか、そうでなければ不安だった。
それが今では、子供たち2人とも留年の危機。
でも彼らの人生だからいいんじゃない?とか思えるようになったし。
別居や離婚や、中高生の子供と国際別居することさえ、必要なら仕方ないか、と思ってしまう。
どれが“目指すゴールに続く道”なのかはわからないけれど、『子の人生は子のもの』と考えられるようになって、私自身もかなり楽になれたような気がします。
これもまた、アメリカナイズなのかもね(笑)
*コメントありがとうございます。
いつも励まされてます。
お返事が遅れててごめんなさいね。
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