夏学期にギリギリなんとか席を確保できたスピーチクラスなんですが、スケジュールを確認したら、またまた大ピンチであることが発覚。

５月末に、家探しのために子供たちも連れてシカゴに行く予定だったのですけど、夫が取ってくれた飛行機のチケットは６月の初め。
５月末はすでに一杯で取れなかったそうです。
しかも、週末の金土日は取れず、土日月。
そう、やっと席を確保したスピーチクラスは月水なんですよ。

６月初めといったら、夏学期が始まって２週目。
ぼちぼち最初のスピーチがある頃です。
学期中３回のスピーチを１つでも落としたらパスできない授業なので、これは大ピンチです。


そのことに気づいて「ギャー！！！」と悲鳴を上げてましたら、娘がやってきてサクサクッと教授にメールを書いてくれました。
同じ教授で火木のクラスがあるので、その日だけそちらでスピーチやらせてもらえたら助かるんですけど。
つか、そうしてもらわないと、たった１日の欠席のために６年通った大学を中退するこになります。

……ひとまず、教授からの返信待ちですわね。



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えーと、今朝つぶやいた娘の自習校のこと。

２時間後にお迎えに行きましたら、鉄格子に囲まれたS高校の敷地内では、黒っぽい服着た子たちがみんな地べたに座ってぐだぐだ。
たぶん休み時間だったんでしょうけど、門の外にはキャンパスポリスではなくて、一般のポリスのパトカーが待機してるという、かなり違和感ある光景でした。

娘のミ○モン○高校はというと、シーンと静まり返った教室で、月曜日よりもたくさんの生徒たちがカリカリカリカリ、ひたすら勉強していて快適だったそうです。
今日はモデルか女優か、っていうような、すっごく綺麗な女の子が登校してたんだってー。
こういう話を聞くのも楽しみだわん。
（レギュラー高校に通うのが難しい、芸能人やスポーツ選手なども通えるのが自習校なのだそうです）



夕方からは、息子があまりにも日本語補習校の勉強を嫌がるので、娘の希望もあって大型書店内のスタバへ勉強しに行ってきました。
今日はさすがに携帯ゲーム機厳禁です。

ファイナルプロジェクトを抱えた私は……今日は一日遊ぼうと決めてたので、PCは持って行かずに読みかけの文庫本持参で読書タイム。
家にいるとついついTVやネットやWiiをやってしまう子供たちも、カフェだと集中して勉強できるのでいいですよ。
TVが見たい息子は不満そうだけど、美味しいアイスティーと漫画（日本のコミックの英語版がたくさんあるんです）の立ち読みにつられてますね。
ちなみに今日の『お題』は、娘は心理学の勉強と宿題、息子は漢字練習（前回のテストでは書き取りが０点だったので容赦ナシ）、私は内田康夫の『首の女殺人事件』。
もうしばらく浅見光彦ブームが続きそうです(笑)

←右下に写り込んでいるモノは、妖怪ねずみ男が通り過ぎた痕跡だそうです