とるにたらない日々 *写真および文章の無断転載はご遠慮ください*
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ソーシャル・セキュリティ・ナンバー(SSN)とは、アメリカに住む市民、永住者、外国人労働者一人一人に与えられる9桁の数字で、社会保障番号のこと。
これがないと、大人としての社会生活で何かと不自由なんだそうだ(ごめん。私は渡米と同時に取ったので、どんな不自由があるのかよくわからん)。
今回、息子(15歳)のSSN発行の手続きをしたのは、自動車の運転免許を取るために必要だから。
なんか不思議でしょ〜。
アメリカでは、お酒とタバコは21歳からだけど、4輪&2輪の運転免許は16歳からOKなのです。
しかも、うちの子たちが通う学区の高校(州全体?)では、Drivers Classという授業が卒業までの必修科目で、その授業を受けるためには、仮免許(試験場での学科試験のみ)をパスしておかなくてはなりません。
(カリフォルニアでは、こんな授業はありませんでした)
車がないと生活が難しいアメリカなので、無免許で運転されるより、強制的に全員が道交法や運転の基本を学校で学べるのはありがたいです。
3月で16歳になる車大好きな息子は、1月からの学期でこの授業を取るので、できるだけ早く仮免も取らなくては。
……っつーか、なんで去年のうちにSSN申請しなかったのよ、って話(-_-;
(息子が先生からのメールをよく読んでいなかった;)
ペーパーワークが何でも遅いアメリカのことなので、SSNが郵便で届くのは早くても2週間後と思われ(-_-;;;
授業が始まってから2週間以上仮免取れてない生徒は減点だそうで(-_-;;;;;
でもまぁ、「あれが足りない、これが足りない」で出直すことも覚悟していたので、3時間ほどですんで本当によかったです^^


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