とるにたらない日々 *写真および文章の無断転載はご遠慮ください*
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↑シカゴに行っていて休んだ月曜日のぶんのクラスメイトのノート。
こんな感じで5ページも。
きっといろんなレクチャーがあったんだろうなぁ。
夜の授業だし、コピー機のある図書館が早く閉まる夏期なので、一眼を持って行って文字通り写させてもらいました♪
昨日今日と頑張っていた課題なんですが、今回に限って3本もあったライティングのうちの1本が、どうしても仕上げられないまま授業へ行きました。
毎回あるこのライティングの課題は、授業中に5、6人のグループ内で読み合って、各グループの代表者が前に出て発表する、という形なんです。
だから「今日もそんなかなー、グループの人には悪いけど、私はパスさせてもらおう」なんて考えてたんですが……甘かった。
3本のライティングのうち、よりによって私が仕上げられなかった1本が今日のメインだったようです。
グループ分けの前に、
「あ、そうだ。書いてきてない人、いる?」
と教授が訊くので、少し気が楽になって手を挙げたら(自分から告白するより、訊いてもらえた方が気が楽じゃないですか?)、あらら、私を含めて6人も。
すると教授は、
「オッケー。じゃあ、今手を挙げた人は全員廊下に出なさい」
ええええっ、マジですか!?
また私キックアウトで処刑ですか!?
うわ、どうしよう、土下座しようかな……
きっと私、ものすげー顔して教授の真意を読み取ろうとしてたんだと思います。
目を合わせた彼が、
「外で特別レクチャーをするね。あ、心配しないで。このライティングを仕上げられるようヘルプしてあげるんだから」
と。
(全てのライティング課題は、学期末にまとめて提出することになってます)
ほっ…………
でね、私が未完成だったこの課題、先週の授業で配られた、やったら印刷の薄いプリントを読んでまとめるものなんですが………なんせ字が細かい上に薄い。
つか、文字の半分以上はかすれてる。
……なにこれ老眼キラー?
いや、もしもこれが日本語だったら全然楽勝で読めるんでしょうけど。
英語でこの印刷クォリティはつらいっす。
それでもなんとか時間をかけて解読しました!
……が、ますますわからん。
内容はというと、
Toulmin Model (トゥールミン・モデル)。
日本語でググッてもよくわからんなぁ。
英語でググって少しわかったけど……結局課題は未完成。
でね、今この日記を書きながらいろいろ検索してたら、なーんてことない、三角ロジックのことではないか!
そうならそうと(?)早く言ってよ。
三角ロジックぐらい、高卒の私だって聞きかじってるさ。
ともあれ、首が繋がってよかったです。
さて、来週からいよいよスピーチ。
月曜日は試験で(教科書ノート辞書持ち込みOK。ただし回答は全て小論文!)、水曜日は先週お題を出されたスピーチ1本と、その場でアドリブでやるスピーチが2本。
こんな形式のスピーチ・デイが5回連続ですよ。
…………。
このクラスが終わる6月30日まで、家庭内でも英語オンリーにしようかしらん。

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この日記はバリトン・サックス奏者のジェリー・マリガンのアルバム『ナイト・ライツ』を聴きながら書きました。
表題曲はマリガンのオリジナルだそうです。
TpやTbをフロントにフィーチャーしたスタンダードもたくさん収録して、バラッドな一枚に仕上がってます。
隠れたジャズ名盤じゃないかと。
静かな夜にぜひどうぞ♪
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