とるにたらない日々 *写真および文章の無断転載はご遠慮ください*
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日本語も遅めだった息子は、まだ片言の4歳の時に渡米しました。
それからずっと、幼稚部〜中学部卒業まで、毎週土曜日の日本語補習校に通っていたんですが、本人のやる気のなさと現地校での友達関係、本人の趣味もあって、小学校高学年になる頃にはすでに、日本語力と英語力の差が大きくなってしまってました。
そうなるとますますやる気なんてなくなりますよね。
だって、いくら土曜日の補習校のために読み書きの勉強したって漢字練習したって、日常生活ではまったく使わないんですから。
そして、本人はもちろん、親でさえ「この子は一生アメリカで暮らしていくんだろう」と疑わなかった矢先の突然の帰国。
しかも高校の途中から。
補習校は中学部を卒業した時点で辞めてしまったので、藁にもすがる思いで国語(=日本語)の小論文クラスだけを、娘が通っていた塾で息子も受けることになったのは、ほんの半年ほど前のことです。
席の空き状況などの関係で、うちから片道1時間近くかかる教室で1時間半の授業。
なので私も授業が終わるまで読書しながら待ち、帰宅すると夜9時過ぎという、正直言ってちょっとしんどいタスクでした。
しかし先生が本当に息子に合ってたみたいで、なななんと、あれほど補習校大嫌いで問題児グループにいた息子が、毎週毎週悩みながら内容の濃い(彼にしてはw)作文を書き、漢字練習もやってから塾に行くようになりました。
引っ越しが6月10日なので、5月一杯で塾を辞めでもよかったんですけど、息子本人の希望でギリギリまで通わせてもらいました。
……前置きが長くなりましたが、そんな塾が最終日だった今日、帰りの車の中で息子が、
「塾ってナードな子が行くもんだと思って最初は『H*ll no!!!』って冗談じゃなかったけど、行ってよかった。日本で暮らすことも、もう前ほど怖いと思ってないよ」
と。
………なんかちょっと、涙が出そう………
アメリカに連れて行ったのも、日本に連れて帰るのも親の都合。
転勤族なら仕方がないことかもしれないけど、うちの息子のようにキャパシティが大きくない子にとっては、振り回されるばかりだよね。
だから今回、本人がまったく望んでもいないのに息子に日本に連れて帰るのは、私自身が12年前に無理矢理アメリカに連れて行かれた経験から、とても胸が痛むことなのです。
もちろん日本で生まれ育った私には、「日本で暮らす=言葉が99%通じるし、楽しいことが一杯」と想像できるんですけど、息子にはそれがないことがネック。
でもこの塾の先生に出会えたおかげで、少しでも「もしかしたら楽しいかもしれない」と思えるようになって、本当に救われた思いです。
今日の帰りの車の中では、
「日本でも部活、やろうかな。山登りする部はないの? 陸上は……うーん……日本人はみんな走るの速いからなぁ。オイラじゃ無理かも。英語?そんな部活もあるの?」
なんて、積極的にいろいろ訊いてきました。
こんなの初めて。
そして、
「すぐ使うかどうかわかんないけど、念のためオイラのトレーニングシューズは船便じゃなくて航空便で送ってくれる?」
……勉強だけじゃなく、考え方をポジティブに切り替えるキーワードや、日本語力に自信を持たせてくれるアドバイスを毎回くれたK先生に出会えて本当によかった。
心から感謝しています。

↑塾の駐車場にあるコンテナみたいなでっかいゴミ箱の注意書き。
絵がなんかツボでさ〜ww
見るたびに笑ってしまう(^^;
↓今日も読んでくださってありがとうございます(^-^)
クリックしていただけたら嬉しいです♪


それからずっと、幼稚部〜中学部卒業まで、毎週土曜日の日本語補習校に通っていたんですが、本人のやる気のなさと現地校での友達関係、本人の趣味もあって、小学校高学年になる頃にはすでに、日本語力と英語力の差が大きくなってしまってました。
そうなるとますますやる気なんてなくなりますよね。
だって、いくら土曜日の補習校のために読み書きの勉強したって漢字練習したって、日常生活ではまったく使わないんですから。
そして、本人はもちろん、親でさえ「この子は一生アメリカで暮らしていくんだろう」と疑わなかった矢先の突然の帰国。
しかも高校の途中から。
補習校は中学部を卒業した時点で辞めてしまったので、藁にもすがる思いで国語(=日本語)の小論文クラスだけを、娘が通っていた塾で息子も受けることになったのは、ほんの半年ほど前のことです。
席の空き状況などの関係で、うちから片道1時間近くかかる教室で1時間半の授業。
なので私も授業が終わるまで読書しながら待ち、帰宅すると夜9時過ぎという、正直言ってちょっとしんどいタスクでした。
しかし先生が本当に息子に合ってたみたいで、なななんと、あれほど補習校大嫌いで問題児グループにいた息子が、毎週毎週悩みながら内容の濃い(彼にしてはw)作文を書き、漢字練習もやってから塾に行くようになりました。
引っ越しが6月10日なので、5月一杯で塾を辞めでもよかったんですけど、息子本人の希望でギリギリまで通わせてもらいました。
……前置きが長くなりましたが、そんな塾が最終日だった今日、帰りの車の中で息子が、
「塾ってナードな子が行くもんだと思って最初は『H*ll no!!!』って冗談じゃなかったけど、行ってよかった。日本で暮らすことも、もう前ほど怖いと思ってないよ」
と。
………なんかちょっと、涙が出そう………
アメリカに連れて行ったのも、日本に連れて帰るのも親の都合。
転勤族なら仕方がないことかもしれないけど、うちの息子のようにキャパシティが大きくない子にとっては、振り回されるばかりだよね。
だから今回、本人がまったく望んでもいないのに息子に日本に連れて帰るのは、私自身が12年前に無理矢理アメリカに連れて行かれた経験から、とても胸が痛むことなのです。
もちろん日本で生まれ育った私には、「日本で暮らす=言葉が99%通じるし、楽しいことが一杯」と想像できるんですけど、息子にはそれがないことがネック。
でもこの塾の先生に出会えたおかげで、少しでも「もしかしたら楽しいかもしれない」と思えるようになって、本当に救われた思いです。
今日の帰りの車の中では、
「日本でも部活、やろうかな。山登りする部はないの? 陸上は……うーん……日本人はみんな走るの速いからなぁ。オイラじゃ無理かも。英語?そんな部活もあるの?」
なんて、積極的にいろいろ訊いてきました。
こんなの初めて。
そして、
「すぐ使うかどうかわかんないけど、念のためオイラのトレーニングシューズは船便じゃなくて航空便で送ってくれる?」
……勉強だけじゃなく、考え方をポジティブに切り替えるキーワードや、日本語力に自信を持たせてくれるアドバイスを毎回くれたK先生に出会えて本当によかった。
心から感謝しています。
↑塾の駐車場にあるコンテナみたいなでっかいゴミ箱の注意書き。
絵がなんかツボでさ〜ww
見るたびに笑ってしまう(^^;
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