好きなことなら肩がバリバリになってることにも気づかずに集中してしまうのに、教科書を読むのって本当にダメだわ私(笑)

今日も３人で大型書店Barnes & Noble内のスタバに勉強しに行ってきました。

なんでいつもここのスタバか？って？
まず、PCやTVなど気が散るものがない。
それから、普通のスタバに較べてテーブルが大きくて、他のお客さんも勉強や仕事、読書をしてる人ばかりなのでいい雰囲気。
疲れたら店内を歩き回ってちょっと立ち読み。
それになんといっても、この本屋さんのメンバーズカードを持っているので、スタバの商品も10％オフで買えるから。
……という理由なんですけどね。

連立方程式を筆算（？）で解くやり方でつまずいている息子に教えながらだったので、私の宿題はなかなか進みません。
明日が登校日＆テストの娘だけが、黙々と心理学のレポートを書いておりましたが。

私の方は明日の昼間、必死で頑張んないとな。
クラス始まったばっかりなのに、ついていけなくなってしまうよ。
ただでさえハンデがあるんだから。


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勉強の途中で、立ち読み休憩に行った息子があわてて戻ってきました。
「携帯の電源入れたら、パパから着歴があった」
と。

そう。
日本へ出張中だった夫に平謝りのメールをした息子でしたが、その後夫からはメールも電話もなくて、日々ますますビビっていたのです。
（詳しくはこちら）

「ど、どうしよう………」
と今にも泣きそうな息子。
「すぐに電話しな。シカゴはもう夜中だから」
と一緒に外へ行ってやりました。


……息子は学校の成績は底辺ですけど、優しくて素直なのが取り柄。
電話で言い訳もせずにひたすら謝っていたので、最後に私も電話を替わって、
「もう私がめいっぱい叱ってブン殴っておいたから」
と小さいウソと、先月はグループワークのせいで友達からメールが多かったことなど言い訳しておきました。

息子本人は、
「I learned a lot....」
と本当にしょんぼりして、「もうあのテキストの着信音を聞きたくない」とサイレントにしてるほどなので、もう二度とこんなこともないでしょう。
どんなに私が「テキストやりすぎるなよ、高いんだから」と言ったところで、実感はなかったでしょうね。
高い授業料でしたが、「親の言うことはとりあえず聞いておいたほうがいい」ってことも学んでくれたみたいです。




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あ、これね、一昨日、カレッジの卒業手続きのために、カウンセラーさんがチェックしてくれたアソシエイト・ディグリー（日本で言うところの準学士。短大卒になるのかな？）に必要な一般教養のリストです。
これを全部受けるわけじゃなくて、一つのグループから１〜２クラスを受ければいいんですけどね。
はー、長かったな。
最初のうちは４大への編入狙いで、もっと多い一般教養リストを埋めようとしていたから、結果的には取らなくていいクラスもたくさん取ってしまいました。

残るはIPと書いてあるスピーチだけです。