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とるにたらない日々            *写真および文章の無断転載はご遠慮ください*
2017/11
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↑よくサーモンを釣りに行くウィスコンシン州ポートワシントンにある港。12月上旬に撮影。
今頃はきっと雪景色なんだろうなぁ。


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縫い物してると本読めないし、本読んでると縫い物できない……

当然のことなんだけど、どちらも大好きなので迷います。
普段の関心(ネットで覗くサイト)や外出時に足が向く先も、読書期と裁縫期では違いますし。

縫い物は、ミシンの横に置いたデスクトップで動画見ながらできるけど、読書しだすと何もできなくなる。
でも読書は外出先の待ち時間、子供のお迎えの車内や塾待ち、歯医者の待合室でも楽しめるからいいよね^^



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■my読書ブームって本当に波か潮の満ち引きのよう。
基本的にいつもあるんだけどさ。
きっかけは、たいがい
「うわ、なにこれめっちゃ好き!」
ってニヤニヤしちゃう作品に出くわすこと。



今回のきっかけは、Twitterでオススメされた笹本稜平『還るべき場所』。
山岳小説が結構好きでちょこちょこ読んでるんですが、これは自分的に山岳小説ベスト5の上位に入る作品です。
自然の美しさと厳しさ、そこに惹かれてやまない人たちの命がけの挑戦と山への愛、仲間との信頼関係……
さらに恋人の死の謎というミステリ要素と、男たちの生き様、っていうかね、とにかく面白かったんですよ。






「すごいすごい!やっぱり読書はやめらんない!次は何読もう!」って本棚を物色しながら、「その前に読みかけの本を終わらそう」と久しぶりに手にした有川浩『植物図鑑』。
ざっくりいってしまえば恋愛小説。
恋愛小説はめったに読まないんですけどね〜。
有川作品は、メインストーリーは別にあって、そのついでに差し込まれる恋愛が可愛くて好きなのです。
(でもこれは恋愛メインだったかな?w)






有川浩の文体ってよく言えば読みやすいんだけど、久しぶりに読むとちょっと戸惑うんだよね。
アニメやラノベのようで(元々はラノベ出身の作家さん)。
だから「面白い!」と思ったら、おなか一杯になるまで連続して読むのがいいと思う。
で、次に手にして一日で読了した『ラブコメ今昔』。
自衛隊を舞台にした恋愛短編集。
軍モノも大好きなので、『植物図鑑』よりこちらの方がポイント高かったです。
……それにしても、有川浩を読んだ後は恋愛したくなるね(^^;







で、次は『レインツリーの国』を読む予定。
「なんで未読なんだよ!?」って怒られそうな、積読タワーが宝の山だな(^^;







■明日は娘の手術。
全身麻酔で親知らず4本をいっぺんに抜くのです。
娘には
「は?全身麻酔でしょ? 部分麻酔と比べたら楽勝だよ」
とそっけなく言ってるけど、じつは母もガクブルで緊張してます。
プリンやアイスクリームやマッシュポテトなど準備万端ですが。




■「そういえばあそこのサーバはどうなってるかな」
と、ウェッブデザインの授業を受けてた時に、課題のアップロード用に借りてたレンタルサーバを久しぶりに覗いたら、まだちゃんと私のアカウントもファイルも残ってました。
BRINKSTERっちゅうアメリカのホスティング会社なんだけど、有料でレンタルサーバも提供してるんですよ。
しかし、大学の授業などでの使用目的だと、なんとなんと無料でスペースを借りられます(もちろんサインアップの段階で、学校名や学番、実際にそのクラスを取ってるかどうかなど調べられますが)。
もう2年ぐらい全くログインすらしてなかったのに、まだアカウントが残っていたことにびっくり。
これ、もったいないから使えないかなぁ〜、とか思って、ウェッブサイト作り熱もじわじわきてます(笑)

カリフォルニアのカレッジでウェッブ系の授業を取ってた時は、課題提出はカレッジ内サーバだったため、この頃の作品はPC内にhtmlでしまってあるんだよね。
これもどこかサーバ借りてアップしておこうかな。
海外引っ越しでPCのガワは無事でも、データが吹っ飛んじゃったって話はよく聞くから。
(写真も大量にあるから、バックアップのバックアップのバックアップ取る勢いだよw)




■ここのアクセス解析からたまたま見つけたサイト(つか、なつかしきHPって雰囲気^^)を、ここ数日繰り返し読んでる。
ぼやきの部屋へようこそ 海外生活不適応体験談という、2001年に作られたHP。
きっと管理人さんも今では放置なんだろうな〜。
つかむしろ、そうだったらいいな〜、と切実に思います。

私も2001年に駐在員の妻として渡米し、あの頃は自分の苦しさを言葉にできず、向き合うこともできず、『学生主婦』になることで自分をごまかしてたんだと思う。
このHPでは、あの頃の私の気持ちが
「これ、私が書いたんじゃない?」
っていうぐらい的確に言葉にされていて、せつなかったり悲しかったり、思い出して泣きそうになったり、やり場のない怒りを感じたりしてます。

ああ、あの頃にこのHPに出会いたかった。

………私の日記でも何度か書いてることで、ソレ関係の検索ワードでおこしくださる方が相変わらず多いんですが……
本当に、駐在員の妻、駐妻といってもいろいろですよ。
性格、興味、趣味、現地語力、人付き合いのスタンス、日本での立場(有職or専業主婦)、子あり、子なし、年齢、夫の職業、駐在先、などなど。

このHPの件は、箇条書きなんかじゃなくまた後日、書いてみたいと思います(涙)。





■以前も書きましたが、帰国してもマイホーム(現在賃貸中のマンション)には住めない→3DKの社宅住まい、が確実になりそうな我が家。
大人になるまでアメリカで暮らせると信じてたのに、日本語の読み書きがかなり怪しい息子は高2の夏に帰国という……、本人曰く
「That's Hell. That's torture...」
なんだと思う。
日本に友達も知り合いもいないし。
だからせめて、息子の長年の望みである犬を飼おうよ、と楽しみにしてたんですが、社宅では当然それも叶わないわけで。

「じゃあさ、社宅は家賃が安いから、そのぶんでキミやパパが欲しい車を買おうよ。中古だけどさ。インプやエボでもいいよ。ママは何でも運転するよ!」
と提案して、最近は日本の中古車情報サイトを見るのが楽しみだったんです。

ところが数日前、夫が申し訳なさそうに、
「じいちゃんが、『もう車の運転できないから車検切れだけどいらないか』って」。
じいちゃんとは夫の父、いろいろあって疎遠な義父です。
引っ越してすぐは何かとお金がかかるし(冷蔵庫や洗濯機などの家電品から買いそろえなくては)、車がないと生活厳しい田舎なので本当はありがたいオファーなんだけど……
……息子、車名を聞いて泣きながらフテ寝しました。

本当だったら、
「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!お金ないんだから!」
って、母としては檄を飛ばす場面なんでしょうけど……痛いほど気持ちがわかるだけに、言葉が見つかりません。

心も人間関係も、言葉も文化も。
自分のアイデンティティとも言えるものを持ち続けられないなら、何かせめて気を紛らわせるものがないとつらいよ。
人間だもの。

私が渡米した時は、語学学習と学校で知り合った日本人留学生の友達、それとピアノレッスンだったけどね。

……息子も日本で何か楽しみを見つけられますように。






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帰国後
私が神奈川にいないけれど、うちの子(4月で高3男)に会ってみますか?まだ少しは英語話すのではないかなと思います。それと海外帰りの先輩になるわけですから、何か役にたつかもしれません。
受験生だし、本人意向を何も聞いてないので、どうなるかわかりませんが。取りあえず私宛にメールもらえたら、もう少し情報連絡します。
sataz 2013/02/16(Sat)20:27:46 編集
>satazさん
thoughtfulなオファーをありがとうございます。
本当に嬉しいです。

でも高校生で、ましてや男の子となると親のアレンジでは難しいのではないでしょうか。
今はまだ、日本での生活も学校がどういうものかも知らない(覚えていない)ので、息子もネガティブなことばかり想像しているんですが、部活やバイトで友達を見つけられるじゃないかと、私は割と楽天的です。
それに米軍基地があるエリアなので、他の地域に比べたらアメリカ人と知り合うチャンスもあるかもしれません。

でも帰国子女のケアはsatazさんが大先輩なので、また何かあったら相談させてくださいね^^

【2013/02/17 17:12】
ごくろうさま
息子さんには厳しい話ですよね。うー、言葉もありません。頑張ってね〜

先日レインツリーの国読みました。前半は常の有川さんの話と違って辛かったです。

後半で何故そう感じさせたかある意味謎解きしたくれるんですが、他の作品ののりを期待して読むと厳しいかも
涼音 2013/02/15(Fri)22:31:45 編集
>涼音さん
ありがとうございます。
転勤族の子供たちはもっともっと頻繁に引っ越ししてるだろうし、海外とはいっても同じ街で9年も暮らせたんだからいいじゃない!
……なーんて思ってしまうんですけどね。
高2で海外引っ越し(彼にとっては日本が外国w)という難しい展開なんですが、もう大きいのだから、これをアドバンテージと受け取って欲しいものです。
カリフォルニアでの友達とは今でも一緒にネトゲで遊んでますし、高校さえ卒業すれば選択肢も広がりますしね。
本人は米国進学(ビザの関係で留学には相当しないかも)を希望してるんですけど、それだって必死になってTOEFLのスコア上げて留学する日本人の子たちに比べたら、苦労は少ないわけだし。


『レインツリーの国』、すごくよかったです。
むしろ、テンション高いベタ甘作品より好きかも。
あー、もしかしたら私、最近よりも『図書館戦争』の頃やそれ以前の有川作品の方が好きかもしれません。

英語が苦手なのに英語圏で生活してると、聴覚障害の主人公に共感する部分がたくさんありましたよ。

【2013/02/17 16:43】
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profile
name : ゆう

住所:イリノイ州シカゴ郊外
2001年8月カリフォルニア州オレンジカウンティに渡米

2010年7月現住所に転居
出身:東京の下町
年齢:高1と高3の子供がいるようなお年頃
職業:主婦+大学生(休学中)

専攻:
Irvine Valley Collegeの
Computer Information Management; Desktop Publishingで
AS Degree(理系準学士)を修得&卒業。
現在はHarper Collegeの
Computer Information Systems; Web Developmentで
Certificateコースを休学中。

好き:
本、書店巡り、読書、筒井康隆、島田荘司、
綾辻行人、伊坂幸太郎、有川浩、文章書き、
洋裁、Mac、サイト作り、ジャズ、ビール、
DTP、ウェッブデザイン、電子書籍、
バーボン、アドベンチャー&ノベル系ゲーム、
スキー、車&オートバイの運転、カメラ

嫌い:
英語、人種差別、Gで始まる黒いアイツ

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