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とるにたらない日々            *写真および文章の無断転載はご遠慮ください*
2019/09
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最近なぜか、
本当に不思議なことにここ数週間、
毎日ある友達のことを一日に何度も思い出していました。


スキー用品を揃えていたせいかもしれない。
早朝の庭先で、レンズの曇りを気にしながらカメラのファインダーを覗いていたせいかもしれない。


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その友達(仮にKくんとしましょう)のことを思い出すときは、すごくリアルで、まるでつい数日前に会ったばかりのようで。
「んふふふふふ」という独特の笑い方や、ちょっと鼻にかかった声で、ほかの人とは微妙に違うイントネーションで私の名前を呼ぶ声や、細かい仕草まで………




あれれ?
そういえば私、彼のアパートにも何度か行ったことがあったな、とか(変な意味ではなく、わりと近所に住んでたので送り迎えの関係で)。
ある日突然、「お芝居とか見たりします?」って誘われて、一緒に見に行ったこともあったっけ。




……などという、すっかり忘れていたことも思い出して、ちょっと照れくさくなった昨晩。
「最近どうしてるかな〜。相変わらず頑張ってるかな〜」と彼の名前で検索かけたら………



見つけたのは訃報。




今年の7月に他界されていたとは。






信じられない。
だって私より若いんだよ?
体だってでかくて頑丈そのものだったのに。
享年42歳……
まだまだやりたいこともあっただろうに。





……彼とは昔の仕事仲間なんだけれど、ちょっとしたヒエラルキー(?)みたいなのがある体育会ノリの職場で、以外と結構コッソリと、仲良しさんだったと思う。
「ゆうさんが結婚したら、あんま遊べなくなっちゃいますね」って言われたこともあって、「そんなことないよ。遊ぼうよ」って、うちの夫も一緒にスキーに行ったこともあったっけ。

Kくんに借りたままのキャラメルボックスのビデオ、返さなくちゃ、ってずっと思いながら、今もまだ、シカゴに来てもラックにあるよ。
………もう返せなくなっちゃったじゃんか。



私の渡米が決まった時、かつてLAに住んでたことのある彼は、いろいろアドバイスしてくれました。
それなのに、その後何度か帰国しても私、Kくんに一度も会ってないんだよ。
やはりKくんと仲よかった、共通の友達とは会ってるのに。

ごめん。
本当にごめん。
きっとKくんだって、この10年間で私のことを一度も思い出さなかった、なんてことはないと思うんだ。




……ああ、私たちも、もうそんな年齢になってしまったんだなぁ。
あんなに笑い合って、今より少しでも明るい明日を目指して頑張ってたのはついこの前だと思ってたのに。




好きな人には、会える時に会っておかないと。

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私も・・・
ゆうさんへ
今、早めの昼休みです。
私も最近、ゆうさんと似たことがありました。
4月に急に開業することになり、挨拶状を送ったところ、思いがけない大反響で年賀状だけになっていた友に20年振りに会ったり、嬉しいこともあったのですが・・・・。
OL時代の先輩で、やはり年賀状だけのやり取りになっていましたが、いつも飾らない一言が添えてあって縁は続いていました。去年、届かなかったんです、年賀状。今年も来なくて、でも開業の挨拶状も出していました。
そうしたところ、ガンで亡くなっている事が分かりました。今回の挨拶状をきっかけに旧交を温めた他の同僚から聞きました。その同僚もまさか私とその先輩が細い糸だけど、つながりがあるとは
思いもよらなかったそうです。それで、私に知らせがこなかったのです。

その亡くなった先輩は、独身でご両親と住んでらしたんです。知らなかったとはいえ、亡くなった娘あてにきた年賀状、挨拶状を高齢のご両親は、をどんな思いで受け取られたのだろうと思うと胸が締め付けられます。
お詫びの手紙をと思いましたが、止めました。ただの自己満足のような気がして・・・

私たちも、再会した友と生存確認は顔を見てと言っています。

PS クライ・ムキ「手作りママ」友達が一冊だけ持っていました。
アキバの行政書士 2010/11/19(Fri)12:18:18 編集
>アキバの行政書士さん
特急のコメント、ありがとうございます(^^)
レス遅くなってごめんね〜。

アキバの行政書士さんのコメ読んで………
なんとも言えない気持ちになりました。
ほんと、先方の親御さんのことを思うと………。
お詫びの手紙を、と思いながらも迷われたアキバの行政書士さんの苦しい気持ちもよくわかります。
もしも私が同じ立場だったら、きっとアキバの行政書士さんと同じことを考えて迷うと思うから。


私は海外在住なので、大切な人の葬儀などにもまずほとんど出席できません。
父の死に目にもあえませんでした。

若い頃にはこういうことを深く考えませんでしたが、最近はもう毎年、「ああ、今年も一年、お母さんが元気でいてくれてよかった」と遠くから手を合わせているのです。
病死は年齢とは関係ないようでいて、リスクはやはり年齢とともに上がるもの。
そう考えると、自分より若い友の訃報はとてつもなく悲しいと同時に、数年に一度の帰国時にはできる限り、友達に会っておきたいと思いました。


ps
『手ママ』、もう10年以上前のものだけど、私も何冊か持ってますよ(^^)
10冊ぐらいはあるかな?
とっくにうちの子のサイズは作れないけど、ママ向けの型紙や、メンズTシャツなど使えそうな号だけ。
(モデルのエインジェルちゃん、今はどうしてるのかなぁ。可愛かったよねぇ〜^^)
あとは、『子どもブティック』を含めて、こっちで知り合った服飾科卒の友達にまとめてあげちゃいました。
【2010/11/20 18:43】
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profile
name : ゆう

住所:イリノイ州シカゴ郊外
2001年8月カリフォルニア州オレンジカウンティに渡米

2010年7月現住所に転居
出身:東京の下町
年齢:高1と高3の子供がいるようなお年頃
職業:主婦+大学生(休学中)

専攻:
Irvine Valley Collegeの
Computer Information Management; Desktop Publishingで
AS Degree(理系準学士)を修得&卒業。
現在はHarper Collegeの
Computer Information Systems; Web Developmentで
Certificateコースを休学中。

好き:
本、書店巡り、読書、筒井康隆、島田荘司、
綾辻行人、伊坂幸太郎、有川浩、文章書き、
洋裁、Mac、サイト作り、ジャズ、ビール、
DTP、ウェッブデザイン、電子書籍、
バーボン、アドベンチャー&ノベル系ゲーム、
スキー、車&オートバイの運転、カメラ

嫌い:
英語、人種差別、Gで始まる黒いアイツ

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