とるにたらない日々 *写真および文章の無断転載はご遠慮ください*
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そろそろ寝ようかと、息子の様子を見に行った午前3時。
驚いたことに彼、こんな夜中にメソメソ泣きながら、机に向かっているではあーりませんか。
「えっ、ちょっ、なんで泣いてんの!?」
「う…うわーん、漢字テストの範囲間違えたー(号泣)」
ええ、例のアレです。
残すところ5回の日本語補習校なので、「漢字テストの合計点が450点以上だったら、ずっと前から欲しがってたiPod Touchをくれてやろーじゃねぇか!」
という約束のもと、頑張ってるんですよ〜。
(日本人なんだからさ、ニンジンぶらさげられなくてもやれっつーのw)
さらに見せつけるように、フライングで私がTouchを買ってきて便利に使ってるもので、息子も「ちょっと借りるね」なんて使ってるのですよ。
だから彼としては、なんとしてでも手に入れたい闘志がメラメラ。
おまけに私は、息子が欲しいゲームのアプリや音楽などのデータは絶対に入れさせないし(笑)
……だからよけいにねぇ、今日の勘違いがくやしかったようです。
「この前だってきっと80点ぐらいだし、明日だって50点ぐらいだよ。これじゃあもう絶対、I'll be not able to get Touch!(私にしがみついて再度号泣w)」
いやー、本当のことを言うと、私的には点数なんてどうでもよくて、真剣に頑張ってる様子を見せてくれたら、点数はどうであれiPod Touchはあげるつもりだったんですけどねぇ。
でもここで甘い顔をしてはもったいないので、
「じゃあ5回のうち、一番点数が低いのはカウントしないで、4回分の合計が360点以上だったらあげるよ」
とレギュレーションの変更をしました(笑)
どこまで甘いんだろう、私ww

バイリンガルも大変なのだ…
驚いたことに彼、こんな夜中にメソメソ泣きながら、机に向かっているではあーりませんか。
「えっ、ちょっ、なんで泣いてんの!?」
「う…うわーん、漢字テストの範囲間違えたー(号泣)」
ええ、例のアレです。
残すところ5回の日本語補習校なので、「漢字テストの合計点が450点以上だったら、ずっと前から欲しがってたiPod Touchをくれてやろーじゃねぇか!」
という約束のもと、頑張ってるんですよ〜。
(日本人なんだからさ、ニンジンぶらさげられなくてもやれっつーのw)
さらに見せつけるように、フライングで私がTouchを買ってきて便利に使ってるもので、息子も「ちょっと借りるね」なんて使ってるのですよ。
だから彼としては、なんとしてでも手に入れたい闘志がメラメラ。
おまけに私は、息子が欲しいゲームのアプリや音楽などのデータは絶対に入れさせないし(笑)
……だからよけいにねぇ、今日の勘違いがくやしかったようです。
「この前だってきっと80点ぐらいだし、明日だって50点ぐらいだよ。これじゃあもう絶対、I'll be not able to get Touch!(私にしがみついて再度号泣w)」
いやー、本当のことを言うと、私的には点数なんてどうでもよくて、真剣に頑張ってる様子を見せてくれたら、点数はどうであれiPod Touchはあげるつもりだったんですけどねぇ。
でもここで甘い顔をしてはもったいないので、
「じゃあ5回のうち、一番点数が低いのはカウントしないで、4回分の合計が360点以上だったらあげるよ」
とレギュレーションの変更をしました(笑)
どこまで甘いんだろう、私ww

バイリンガルも大変なのだ…
息子の友達が『ゴースト・レーダー』というiPod Touchのアプリを使っていて、面白かったんですって。
息子「こう、ね、Touchをあちこちに向けてそこにゴーストがいると、レーダーが反応するんだ」
私「へぇー、面白いね」
息子「しかもね、そのゴーストが話しかけてくんの!」
私「マジで!すごい!それ、何語?英語?怖いの?」
息子「何しゃべってるかわかんない。英語でも日本語でもないゴーストの言葉だから」
私「あはは。なるほどなぁ。それ、もしこっちに向けて反応したら怖いよね。背後にいるってことだもんね」
息子「そうそう!ビビるよ後ろ見ちゃうよ!」
私「だよねー。でもそれ、何に反応してるの?」
息子「ゴースト」
私「そうじゃなくて、本当は何に反応してるの?」
息子「だから、ゴースト。幽霊だよ」
……いや、私としては静電気とか温度とか、なんかそういうのを感知してレーダーが反応するのかなーとか思って訊いたんですけど……そっかー幽霊なのかー。
息子「こう、ね、Touchをあちこちに向けてそこにゴーストがいると、レーダーが反応するんだ」
私「へぇー、面白いね」
息子「しかもね、そのゴーストが話しかけてくんの!」
私「マジで!すごい!それ、何語?英語?怖いの?」
息子「何しゃべってるかわかんない。英語でも日本語でもないゴーストの言葉だから」
私「あはは。なるほどなぁ。それ、もしこっちに向けて反応したら怖いよね。背後にいるってことだもんね」
息子「そうそう!ビビるよ後ろ見ちゃうよ!」
私「だよねー。でもそれ、何に反応してるの?」
息子「ゴースト」
私「そうじゃなくて、本当は何に反応してるの?」
息子「だから、ゴースト。幽霊だよ」
……いや、私としては静電気とか温度とか、なんかそういうのを感知してレーダーが反応するのかなーとか思って訊いたんですけど……そっかー幽霊なのかー。
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