とるにたらない日々 *写真および文章の無断転載はご遠慮ください*
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綺麗なブルー地に雪の結晶柄の綿ネルを見つけたので、娘用にシャツを作りました。
今回はサイズ試作品ってことで(^^;
あ、余談ですが、冬生まれの娘の名前には『雪』の文字がはいっているので、本人も雪の結晶はトレードマークのように気に入ってます。
ところが大失敗。
可愛くできたのに、これはボツです。
何故ならば…………
ボタンが閉まりませんっ!
娘、チビの私よりもさらに背が低く、ちょっとぽっちゃりめ。
でも決して肥満体ではありません。
なので採寸なしで13号、袖丈を5cmツメにしたら………
全然ダメです。
胸のボタンが閉まらないんです。
驚いて、遅ればせながら採寸したら、たぶん15号でもムリそう………(・_・;
ウエストはブカブカなのに。
さらに袖丈。
私よりも背が低いくせに、腕と足は長いんですよ。
袖丈はツメなくてOKでした。
とにかくボタンが閉まらないんじゃ着ることができないので、私が着ることにしました。
こういう綺麗な色は似合わないんだけどなぁ。
第一、袖が短いし(^^;
あー、ほんとにこういう時、自分で型紙がひけたらなぁって思います。
日本の母にお願いして、娘用に特注型紙作ってもらおうかな(^^;
(母は鯨尺と新聞紙があれば、ササッっとシャツでもワンピでも型紙を書ける人)
【今回の材料費】
6ドルぐらい

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分岐点
ゆうさんへ
私も自己流です。自己流で洋裁していると、いずれ型紙がひけるかひけないかの壁にぶつかるみたいです。素人の考えでパターンをアレンジしたつもりが、出来ばえはイマイチで基礎が肝心と思ったものです。
ブルーの雪柄のシャツ、素敵に仕上がったのですから、ゆうさん、どんどん着て下さいね。
それにしても、母上すごいですね。鯨尺か・・・
袖山と袖ぐりのカーブってどうやってひくんでしょうか?必要に迫られたとき、製図ひいたことがある夫の方がましだろうと夫にひかせました。
先日、「手ママ」持っていた友達と久しぶりに会いました。「手ママ」を見ながら昔の洋裁話に花が咲きました。ミシン、ロックミシン、アイロン
裁縫箱とおおがかり、よくまぁ、狭いところで作ったもんだと感心しきり。裁断なんてホントに大変でした。
写真でわかりますが、ゆうさん、シカゴのお住まいはソーイングには最適のようですね。創作意欲が湧いてきそう・・・
友達も、一人息子は独立、義母と同居して洋裁部屋がいくらでも確保できるので、お教室通って本格的に洋裁を学ぶ予定だといってました。今度は自分の服をつくるそうです。
シカゴ、寒そうですね。風邪ひかぬように。
私も自己流です。自己流で洋裁していると、いずれ型紙がひけるかひけないかの壁にぶつかるみたいです。素人の考えでパターンをアレンジしたつもりが、出来ばえはイマイチで基礎が肝心と思ったものです。
ブルーの雪柄のシャツ、素敵に仕上がったのですから、ゆうさん、どんどん着て下さいね。
それにしても、母上すごいですね。鯨尺か・・・
袖山と袖ぐりのカーブってどうやってひくんでしょうか?必要に迫られたとき、製図ひいたことがある夫の方がましだろうと夫にひかせました。
先日、「手ママ」持っていた友達と久しぶりに会いました。「手ママ」を見ながら昔の洋裁話に花が咲きました。ミシン、ロックミシン、アイロン
裁縫箱とおおがかり、よくまぁ、狭いところで作ったもんだと感心しきり。裁断なんてホントに大変でした。
写真でわかりますが、ゆうさん、シカゴのお住まいはソーイングには最適のようですね。創作意欲が湧いてきそう・・・
友達も、一人息子は独立、義母と同居して洋裁部屋がいくらでも確保できるので、お教室通って本格的に洋裁を学ぶ予定だといってました。今度は自分の服をつくるそうです。
シカゴ、寒そうですね。風邪ひかぬように。
>アキバの行政書士さん
本当に、パターンを作ることは素人にとってなかなか越えられない壁って気がします。
縫って作るのは、数こなせばそれなりに上達もするでしょうけど、パターン作りはきちんと勉強しないとできないんじゃないかなぁ。
私は専門学校卒ですが、服飾とは無関係。
しかも仕事に繋がらず卒業後は畑違いでしたから、今になって思うと、自分の好きなことを勉強すればよかったです。
母は和裁もやる人なので(本業は美容師でした)、センチと尺が両側に書かれた古い竹尺を今でも使ってます。
カーブは文化式の要領でフリーハンドです。
この前の帰国時に、母が作ったシャツを1枚もらったらとても着心地がよかったんです。
「これ、型紙ちょうだいよ。自分で作るから」と言ったら、「型紙なんてないよ。布に直接書いたから」ですって!
それ、ちゃんと台襟のついたシャツなんですよ。
やっぱり基礎を習った人は違うなぁ、と、素人との差を見せつけられた感じでした。
シカゴの、というかアメリカの家は一部屋が広くていいのですが、カーペット敷きの家が多いので、ソーイングにはどうなんでしょうね。
現在の私の部屋もカーペットなので、切りカスのでるロックミシンはフローリングのダイニングに置いてます。
以前住んでいたカリフォルニアの家では、ガレージに幅3mぐらいの作業台があったので、職業用ミシン、ロックミシン、刺繍ミシン、アイロン台と並べて快適でした。
冬でも電気ストーブがあれば大丈夫だったし、糸くずも切りカスも床に捨て放題(笑)
日本の家では狭くて寒い洋裁部屋でしたけど、子供が寝静まった夜中に、小さなラジオでオールナイトニッポンを聞きながらの作業は、自分だけの世界で幸せでした(^^)
現在シカゴは-5℃。
東京の人混みの方が風邪をひきやすかったです。
どうぞお気をつけて。
縫って作るのは、数こなせばそれなりに上達もするでしょうけど、パターン作りはきちんと勉強しないとできないんじゃないかなぁ。
私は専門学校卒ですが、服飾とは無関係。
しかも仕事に繋がらず卒業後は畑違いでしたから、今になって思うと、自分の好きなことを勉強すればよかったです。
母は和裁もやる人なので(本業は美容師でした)、センチと尺が両側に書かれた古い竹尺を今でも使ってます。
カーブは文化式の要領でフリーハンドです。
この前の帰国時に、母が作ったシャツを1枚もらったらとても着心地がよかったんです。
「これ、型紙ちょうだいよ。自分で作るから」と言ったら、「型紙なんてないよ。布に直接書いたから」ですって!
それ、ちゃんと台襟のついたシャツなんですよ。
やっぱり基礎を習った人は違うなぁ、と、素人との差を見せつけられた感じでした。
シカゴの、というかアメリカの家は一部屋が広くていいのですが、カーペット敷きの家が多いので、ソーイングにはどうなんでしょうね。
現在の私の部屋もカーペットなので、切りカスのでるロックミシンはフローリングのダイニングに置いてます。
以前住んでいたカリフォルニアの家では、ガレージに幅3mぐらいの作業台があったので、職業用ミシン、ロックミシン、刺繍ミシン、アイロン台と並べて快適でした。
冬でも電気ストーブがあれば大丈夫だったし、糸くずも切りカスも床に捨て放題(笑)
日本の家では狭くて寒い洋裁部屋でしたけど、子供が寝静まった夜中に、小さなラジオでオールナイトニッポンを聞きながらの作業は、自分だけの世界で幸せでした(^^)
現在シカゴは-5℃。
東京の人混みの方が風邪をひきやすかったです。
どうぞお気をつけて。
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