秘境駅へ行こう！
これはすごいっす！
秘境好き、廃墟好き、おまけに林道ツーリング大好きな乙女ゴコロを惹き付けてやまない！
だって駅なのにさぁ、駅前に何もないんだよ？
つか、駅前まで車で乗り付けられる道がないんだよ？
じゃあ、一体なんのための駅なのさ？

すごいすごいすごーい！
無人駅とか、そんなレベルじゃないよこれは。
さっそくJRパス（外国人向けの日本国内オール周遊券みたいなのw）をゲットして帰国したくなるわw。




徒然草を現代語訳してみる
なにこの訳者、神!?
専門家でもないのに（専門家じゃないから？）、すんごい翻訳センス。
絶対に才能あるよ、この人。
私が高校時代にこのスレ読んでたら、絶対国文学科目指してたと思うよ。
そのくらいインパクト大。
つか、徒然草ってただのgdgdな個人語りじゃん!?　てことがわかっただけでも嬉しい。
いいぞ兼好、もっとやれーww

私もこういう、日本語のセンスある英→日翻訳を目指して勉強したいなー、というのが、現在のカレッジが終わったら次の目標です♪




戦争の体験談を語るわ　前編
え？なにこれ本当に釣りじゃなくて？
と思いながら、目が離せなくなる戦争体験。
戦争っつったって、60年前の日本、とかじゃないんだよ。
ほんの15年前のユーゴスラビア。
その地で当時働いていた日本人サラリーマンについていった、日本人の息子の体験回想談。
まだ完読してないのもあるけど、悲惨すぎるっていうか……こういう根深い民族紛争みたいなの、島国ニッポンの人たちには、遠くの出来事なんだろうなぁ。
ここアメリカも寄せ集めの新しい国だから、こういう、例えばアイルランドのような何代先にまで遡って、恨みつらみ果たすべし！みたいな感覚ってわからない。
けどさ、この2chまとめブログ読んでて、どうしても作り話の釣りには思えないんだなー。
小説『The Kite Runner』（邦題は『きみのためなら千回でも』だったか？）を読んで号泣した時の衝撃に似てる。

みんなも読んでよ。
PCの前にじっくり腰を据えてさ。
これが実話であってもそうじゃなくても、誰か書籍化→映画化してくれよ、って切実に願うね。












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このドラマは、第２次世界大戦末期、オーストラリアの捕虜収容所に捕われていた日本兵が暴動、脱走を試み、結果200名以上が亡くなった捕虜収容所の脱走事件としては最多のカウラ事件を扱ったもの。

どこかで、この事件の生き残りである祖父の体験を現役で活躍中の脚本家がドラマ化した、というのを読んで、とても興味を持ったのでした。


戦時中、特に敗戦色濃くなった末期には、広島だろうと沖縄だろうと満州だろうと東京の下町だろうと、どの場所を切り取ってみても悲惨な状況ばかりだったと思う。
今では“強いアメリカ”で、月曜日の朝礼では星条旗に向かって拳を胸に当てて忠誠を誓わされ、地球を何度でも破壊できるほどの兵器に「クール！」と唸ってしまうアメリカでは普通の男の子に育ちつつある息子には、敗戦国の姿も知っておいて欲しいんですよ、切実に。
だから広島にも連れて行ったし、日本の映画やドラマも機会があれば見せてきた。
けど、海外の、しかもオーストラリアの捕虜収容所の話はこれが初めてで、私自身もよく知らなかったから、驚きの連続でした。

歴史のいろんな側面を知る上でもぜひおすすめしたいドラマです。



でもって、別の視点からは、小泉孝太郎くんが元首相ジュニアという肩書きをとっぱらっても、実力ある役者さんの一人だということがよくわかりました(^^)
それから、最近飛ぶ鳥を落とす勢いの大泉洋さん。
この方も本当に、守備範囲の広い役者さんですね。
大倉孝二さんのように、舞台からTV、映画へと活躍していってくれることを期待してます♪









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で、今日発見した新色は、紫、ピンク、水色、ライトグリーンの４色。
チップは中〜太字でBIC独特の滑らかな書き味と、くっきりとした発色です。
インクがドボッとダマになることもなく快適。

じつは以前、某ネズミーランド南カリフォルニア支店の土産物店で、黒、水色、緑、ピンクの４色ボールペンを購入したんですけど、こちらはインクドボドボなくせに書けたり書けなかったり。
黒と緑は普通の色で、水色は薄すぎて読みにくい、というシロモノでした。
デザインはカワユかったんですが、なにせMade in Cなので(笑)
（蛍光灯のスタンドライトがあるのが息子の机だけなので、背景がきたなくてすまぬw）

BIC４色ボールペンのトレードマークともいえる玉っころが、この新色版では穴開きに！
すごい！
変わらないようでいて変わってる！
これ、いいじゃないですか〜。
お気に入りのストラップやチャームもつけられるし、紛失防止に紐を通して冷蔵庫にぶらさげておいてもいい。
（うちの冷蔵庫用のペンは、いつも誰かが持って行ってしまうw）

日本にも入るかしらぁ〜。
日本には高性能なペンがたくさんあるけど、これはこれでBIC４色ペンのファンにはたまらないんじゃないかと(^^)







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