とるにたらない日々 *写真および文章の無断転載はご遠慮ください*
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恥ずかしながら私、PCはそんなに詳しくなくて。
そりゃ、買ってきたPCをセットアップするとか、ネット接続するとか、そのぐらいは自分でできます。
HTMLとCSSでちょっとしたウエッブページも作れるし、DTPにかかわるアドビのソフトも少しは使えます。
……でも、PCそのもののシステムはあまりよくわかってないんです。
Winのコマンドプロンプトのクラスも必修だったので取りましたけど、なーんにも覚えてません(^^;
そんな私なので、四苦八苦でしたよ〜。
カリフォルニアに住む元カレッジ友達(数年前の数学の教室でナンパされましたw←ナンパは嘘だな^^; )に朝から電話して、いろいろ教えてもらいながらの作業でした。
……この人がまた、Macの達人……ではなくて、私より2周りも若いくせにクラッシュ経験は豊富なんですわ(笑)
お陰様で、7割方は上手くいったんじゃないかと思います。
最後はマニュアルをよく読まない私の致命的ミスで、呆れられちゃったけど(^^;
復元の方は、初めてTime Machineって機能を使いました。
最近買ってきた1Tの外付けと自動的に連動されてたので、かなり頻繁にバックアップ取ってくれてたんですけど、私の課題が忙しくなったここ2ヵ月、Time Machineをオフにしてたんです(オンになってるとPCの動きが超遅くなるのでイラッとくる)。
だから2ヵ月前までのデータしか残ってないんですが……。
それでもゼロになるよりは全然マシ。
でもね、ちょっとビックリで今でもあまり理解できてないことがあって……
デスクトップのHD、まっさら新品に交換してもらったようなので、ラップトップからデータをトランスファーしたんですが、外付けじゃなくてデスクトップ本体にも、Time Machineのログが残ってるみたいなんですよ。
これってどういうこと??
ラップトップはバージョンが古いので、まだTime Machine自体が入ってません。
……本当は、写真などのデータよりも何よりも、アプリケーションの設定などを以前のデスクトップの状態に戻したかったのだけど、OSはもちろん、ライブラリもプレファランスもバックアップのものと置き換えることはできない、と断わられちゃいました。
もしかしたら何か裏技があるのかもしれないけど……。
ところで話は変わりますが……
たっかい高いアドビのソフト。
学生割引だとかなりお買い得なんですよね。
たとえばDTPなどで使うDesign Premiumは学割で10万円ちょっと(定価約25万円)。
Master Collectionになると学割で13万円弱(定価約40万円)。
この差ってすごくないですか?
さらにアメリカの学割だと、Design Premiumは学割で450ドル(定価約2,000ドル)。
Master Collectionで学割900ドル(定価2,600ドル)。
英語版だと、InDesignの縦組ができないという致命的な違いがありますが、この価格は魅力的ですよね。
さらにさらに、アメリカの場合、州ごとにソフトウェアメーカーとの契約(?)みたいなのがあって、学割価格も違うらしいのです。
たとえばカリフォルニアの公立カレッジの学生の場合、アドビのサイトで提示されてる学割価格より、さらに数十ドル安く買えるんです。
(現在住んでるイリノイではどうなのか、この前取ってたWeb Developmentの教授は何も情報くれなかったなぁ)
450ドルって、最近の為替レートで計算したら3万7千円ちょっと、じゃないですか。
日本語版の学割価格が10万円ですよ?
すごいなー、アメリカの学生価格。

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