とるにたらない日々 *写真および文章の無断転載はご遠慮ください*
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
数日前の娘とのバトル(?)がまだ胸にこたえていて、気持ちが沈みがちなのだけど(子供を叩くたびにに親も深く傷つくって、きっと子供は自分が子供を持つまで知らないと思う)、日曜日の今日は洗濯したり縫い物したりラーメン餃子作ったり、できるだけ楽しくのんびり過ごしました。
で、今日も息子の運転練習。
明日は授業で運転する順番だそうなので、ガッツリいきましたよ〜。
(夫は今週も休日出勤だったので、私のオートマ車でw)
ドライビングの授業は始まったばかりなので、実習(実際の運転)はまだ信号のない住宅街の運転なんです。
なので、家での練習も同様に住宅街でやるべきなんでしょうけど……。
……さすがに私も飽きました(^^;
車大好きな息子、娘の時とはモチベーションからして違うのか、運動神経なのか(いや、娘も球技はどれもめちゃくちゃ上手いです)、加減速や車幅感覚の飲み込みが早いんですよ。
男女差なのかな?
なんだっけ?
空間認識能力だっけ??
脳の男女差→地図を読める読めない→車庫入れの得手不得手
なんて説も聞いたことあるけど、私は自分が女なんで、あまり賛同できないな(^^;
(地図眺めるのってめっちゃ楽しいじゃん。子供の頃から大好きだった^^)
でも確かに、男女差なのかどうかはわからないけど、娘は地図読むのが大の苦手で、地図をくるくる回しちゃうタイプ。
こりゃダメだわ。
息子はというと運転練習5回目ぐらいにして、縁石に沿った美しい右折(日本でいうとこの左折)も70%の確率でできるようになり、一時停止の触れるようなブレーキングも60%、発進してから時速25マイルまでの加速のメリハリもいい感じになってきました。
なのでそろそろ、信号のある時速45マイルの幹線道路を走らせてみてもいいかな? と、思っていたところ……
「もう〜、つまんない。こんな狭い所クルクル走って。もっと広い海に出たい」
だよね〜。
めっちゃわかるわ(^^;
で、ちょこっと走らせてみたんですよ。
片側1車線の信号のある道を、右折(日本の左折)だけでグルッと回れるように。
ところが、幹線道路に出てすぐ、
「ぐっとアクセル踏んで。45マイルまで引っ張って。一気にスピード上げないと後ろから突っつかれるよ」
と踏ませた時点でめっちゃビビリ。
「え、え、え、too fast!!」
って。
わかるわー。
スピード感って、目と体で慣れるしかないんだよね。
つか、イリノイの幹線道路は40〜45マイルが普通だけど、カリフォルニアでは50〜60マイルだったよ(^^;
ほんのわずかな距離だけど、初めて信号のある幹線道路を走った息子は、
「やっぱ怖い。オイラにはまだ早い」
だそうです(^^;
いろいろ、経験してみないとわからないことはいっぱいあるのさ〜。
ところで、うちらの車の後ろを走ってたバン。
確かにこっちは制限速度キッチリ守ってたし、ウィンカー出すタイミングも早すぎたかもしんない。
でも曲がったうちらにクラクション鳴らしながら去っていくなんて、どんな人間なんだよ、○ねよ、って言いたい。
リアウィンドウにでっかく『STUDENT DRIVER』って貼ってあったから、
「ちぇっ、しまった。ウゼエ、ついてない」
って思ったかもしれないけど(たったワンブロックだよ!?)、アンタもアンタの子供も、こうやって公道をチンタラ走って練習して免許とったんじゃないの?
アメリカ人の全てではないのはわかってるけど、こういう人間がアメリカでは多すぎる。
日本よりはるかに多い。
特にカリフォルニア。
表向きはニコニコとフレンドリーで福祉に篤く寛容に見えるけど、一人一人の心根は狭くて自尊心が高くて排他的で、弱者に厳しく貧富の差が大きい資本主義国なんだと何度も何度も納得してしまいますわ。
↓今日も読んでくださってありがとうございます(^-^)
クリックしていただけたら嬉しいです♪


なので、家での練習も同様に住宅街でやるべきなんでしょうけど……。
……さすがに私も飽きました(^^;
車大好きな息子、娘の時とはモチベーションからして違うのか、運動神経なのか(いや、娘も球技はどれもめちゃくちゃ上手いです)、加減速や車幅感覚の飲み込みが早いんですよ。
男女差なのかな?
なんだっけ?
空間認識能力だっけ??
脳の男女差→地図を読める読めない→車庫入れの得手不得手
なんて説も聞いたことあるけど、私は自分が女なんで、あまり賛同できないな(^^;
(地図眺めるのってめっちゃ楽しいじゃん。子供の頃から大好きだった^^)
でも確かに、男女差なのかどうかはわからないけど、娘は地図読むのが大の苦手で、地図をくるくる回しちゃうタイプ。
こりゃダメだわ。
息子はというと運転練習5回目ぐらいにして、縁石に沿った美しい右折(日本でいうとこの左折)も70%の確率でできるようになり、一時停止の触れるようなブレーキングも60%、発進してから時速25マイルまでの加速のメリハリもいい感じになってきました。
なのでそろそろ、信号のある時速45マイルの幹線道路を走らせてみてもいいかな? と、思っていたところ……
「もう〜、つまんない。こんな狭い所クルクル走って。もっと広い海に出たい」
だよね〜。
めっちゃわかるわ(^^;
で、ちょこっと走らせてみたんですよ。
片側1車線の信号のある道を、右折(日本の左折)だけでグルッと回れるように。
ところが、幹線道路に出てすぐ、
「ぐっとアクセル踏んで。45マイルまで引っ張って。一気にスピード上げないと後ろから突っつかれるよ」
と踏ませた時点でめっちゃビビリ。
「え、え、え、too fast!!」
って。
わかるわー。
スピード感って、目と体で慣れるしかないんだよね。
つか、イリノイの幹線道路は40〜45マイルが普通だけど、カリフォルニアでは50〜60マイルだったよ(^^;
ほんのわずかな距離だけど、初めて信号のある幹線道路を走った息子は、
「やっぱ怖い。オイラにはまだ早い」
だそうです(^^;
いろいろ、経験してみないとわからないことはいっぱいあるのさ〜。
ところで、うちらの車の後ろを走ってたバン。
確かにこっちは制限速度キッチリ守ってたし、ウィンカー出すタイミングも早すぎたかもしんない。
でも曲がったうちらにクラクション鳴らしながら去っていくなんて、どんな人間なんだよ、○ねよ、って言いたい。
リアウィンドウにでっかく『STUDENT DRIVER』って貼ってあったから、
「ちぇっ、しまった。ウゼエ、ついてない」
って思ったかもしれないけど(たったワンブロックだよ!?)、アンタもアンタの子供も、こうやって公道をチンタラ走って練習して免許とったんじゃないの?
アメリカ人の全てではないのはわかってるけど、こういう人間がアメリカでは多すぎる。
日本よりはるかに多い。
特にカリフォルニア。
表向きはニコニコとフレンドリーで福祉に篤く寛容に見えるけど、一人一人の心根は狭くて自尊心が高くて排他的で、弱者に厳しく貧富の差が大きい資本主義国なんだと何度も何度も納得してしまいますわ。
↓今日も読んでくださってありがとうございます(^-^)
クリックしていただけたら嬉しいです♪


PR
コメントする
categories
archive
profile
my friends