アメリカではイカやタコは『気色悪い』と避けられがちで、売っているイカはたいがいワタも皮も取って真っ白な姿なんです。
で、日本のマーケットなどで見かける細長いイカ(たいがいスルメイカという種類です)と違って、アメリカのマーケットで売られているものは丸っこくて大きい。
アメリカ人にとってはイカはイカでしかなく、種類なんてどうでもいいようですね(笑)。
ラベルには『squid=イカ』としか書かれていないので、何という名前かはわかりませんが、スルメイカよりは臭みが強いんです。
なのであまり積極的に買う気にはならなかったのですが……
今回は安かったのでトライ。
インターナショナルマーケットで買った里芋と合わせて煮たら、あらま。
この臭みが旨味に変わって、なかなか美味しいですよ!
里芋にもしっかりイカの風味が染み込んでます。
しかも、煮込んでもイカが堅くならない。
なんたって安いしねぇ〜(^^)
余談ですが。
シカゴに来てから里芋と言えば、日本で食べるものと変わらないものが売っていますが、渡米したばかりの頃、カリフォルニアでは何度か失敗しました。
里芋は英語でtaro potatoっていうんですが、チャイニーズマーケットやベトナミーズマーケットで売ってるtaroは本当にタロイモのことだったりします。
日本の里芋の3〜4倍の大きさで安いtaroはたいがいタロイモなので、粘りが少なく独特の匂いがあって、日本料理には向きません。
(それなりの調理法では美味しいんでしょうが…)
こっちに来てからはまだ見たことがないんですけど、もしも
「わぁ!おっきい里芋!お買い得!」
なんていうのを見かけたら、要注意ですぞ〜(笑)
【材料】
イカ
里芋
酒
だし
醤油
砂糖
みりん

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