とるにたらない日々 *写真および文章の無断転載はご遠慮ください*
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またまた息子ネタでスミマセン。
昨日のこと。
PCに向かっていたら息子がそばにやってきて、何を思ったのか突然、
「ねぇママ、日本の妖怪って怖いよね……」
と真顔。
え?
そうなんだ?
そういうお年頃?
『妖怪』と聞いて私の脳裏に浮かんだのは、もちろん水木しげる先生のあの絵で、怖いというよりはむしろ可愛いような……。
あの妖怪たちが怖かった時代、果たして私にあっただろうか……。
「そうだねぇ。日本の妖怪は、幽霊とは違った独特の怖さがあるよね」
息子があまりに真剣だったのでそう答えましたら、ちょっとおずおずと、まるで口に出すのもはばかられるかのように、
「あのさ……日本の妖怪だと思うんだけど、snake womanって知ってる? 蛇のボディに女の人の頭がついてんの」
昨日のこと。
PCに向かっていたら息子がそばにやってきて、何を思ったのか突然、
「ねぇママ、日本の妖怪って怖いよね……」
と真顔。
え?
そうなんだ?
そういうお年頃?
『妖怪』と聞いて私の脳裏に浮かんだのは、もちろん水木しげる先生のあの絵で、怖いというよりはむしろ可愛いような……。
あの妖怪たちが怖かった時代、果たして私にあっただろうか……。
「そうだねぇ。日本の妖怪は、幽霊とは違った独特の怖さがあるよね」
息子があまりに真剣だったのでそう答えましたら、ちょっとおずおずと、まるで口に出すのもはばかられるかのように、
「あのさ……日本の妖怪だと思うんだけど、snake womanって知ってる? 蛇のボディに女の人の頭がついてんの」
へび女と聞いて私の年代が思い出すのは、梅図かずおの漫画。
うん、確かにこれは怖かった!
しかし、'97年生まれ、アメリカ在住10年の息子がこの作品を知っているとも考えにくく、はて、それでは清姫伝説の方か?
そんなことを息子に訊ねましたら、「うーん、あのね………Ok, I'll show you something」と私が使ってたPCに手を伸ばし、Googleで
『japanese monster』
と入れて検索。
……ちょっと待て。
そこはストレートにYahoo Japanで『妖怪』とか『へび女』とかでいいと思うよ(^^;
で、息子が見つけたのがこの画像↓↓

怖い??
いや、むしろ美人さん?
息子は
「これこれ! うあぁ……やっぱこえぇ……(°д°;;;; 」
とビビってましたが(^^;
そして、
「ママ、これ知ってた? この妖怪、見たことある?」
と訊くので、
「あーこれね。ママは見たことないけど、ママのおばあちゃんは、昔住んでた家の裏にあった池でお米研いでる時に見たらしいよ」
とテキトーなこと言ったら、泣きそうになってました(笑)
ちなみに息子が読んだのはこちらのサイト。
正しくは『濡れ女』っていうらしい。
ちょっとエロイw
でもほら、「不思議と美しい」って評価されてるじゃんね(^^;
そういえば息子は超ビビリだった。
つい最近までピエロが怖かったんだよ。

↑こんな画像見ちゃったら、絶対その日と次の日ぐらいは、一人で風呂入れないねw。
原因は、4歳ぐらいの時に見たスティーブン・キング原作の映画『It』だったんだけども。
あれは本当に長いことトラウマになってしまったようで、軽い気持ちで見せたことを私も反省しましたわ。
以来、彼には今でも極力ホラー映画は見せないようにしております。
そうそう、余談ですけどね。
息子、伊坂幸太郎原作の映画『アヒルと鴨のコインロッカー』が大好きで、DVD買ってあげたら何度も見てるんですよ。
(残念ながら原作を読むほどの日本語力はないw)
でね、伊坂幸太郎ファンの母としては、同じく映画化された『重力ピエロ』も見て欲しいんですよ。
(中学生男子にはちょっとアレなシーンもありますがw)
しかし、「あー今いい」とか「またそのうち」とか、やんわりかたくなに断わられてまして。
なんでだろう?とずっと不思議だったんですが、今気づきました。
そう、タイトルのせいですねwww

↑こんな息子に励ましのクリックをw
うん、確かにこれは怖かった!
しかし、'97年生まれ、アメリカ在住10年の息子がこの作品を知っているとも考えにくく、はて、それでは清姫伝説の方か?
そんなことを息子に訊ねましたら、「うーん、あのね………Ok, I'll show you something」と私が使ってたPCに手を伸ばし、Googleで
『japanese monster』
と入れて検索。
……ちょっと待て。
そこはストレートにYahoo Japanで『妖怪』とか『へび女』とかでいいと思うよ(^^;
で、息子が見つけたのがこの画像↓↓
怖い??
いや、むしろ美人さん?
息子は
「これこれ! うあぁ……やっぱこえぇ……(°д°;;;; 」
とビビってましたが(^^;
そして、
「ママ、これ知ってた? この妖怪、見たことある?」
と訊くので、
「あーこれね。ママは見たことないけど、ママのおばあちゃんは、昔住んでた家の裏にあった池でお米研いでる時に見たらしいよ」
とテキトーなこと言ったら、泣きそうになってました(笑)
ちなみに息子が読んだのはこちらのサイト。
正しくは『濡れ女』っていうらしい。
ちょっとエロイw
でもほら、「不思議と美しい」って評価されてるじゃんね(^^;
そういえば息子は超ビビリだった。
つい最近までピエロが怖かったんだよ。
↑こんな画像見ちゃったら、絶対その日と次の日ぐらいは、一人で風呂入れないねw。
原因は、4歳ぐらいの時に見たスティーブン・キング原作の映画『It』だったんだけども。
あれは本当に長いことトラウマになってしまったようで、軽い気持ちで見せたことを私も反省しましたわ。
以来、彼には今でも極力ホラー映画は見せないようにしております。
そうそう、余談ですけどね。
息子、伊坂幸太郎原作の映画『アヒルと鴨のコインロッカー』が大好きで、DVD買ってあげたら何度も見てるんですよ。
(残念ながら原作を読むほどの日本語力はないw)
でね、伊坂幸太郎ファンの母としては、同じく映画化された『重力ピエロ』も見て欲しいんですよ。
(中学生男子にはちょっとアレなシーンもありますがw)
しかし、「あー今いい」とか「またそのうち」とか、やんわりかたくなに断わられてまして。
なんでだろう?とずっと不思議だったんですが、今気づきました。
そう、タイトルのせいですねwww

↑こんな息子に励ましのクリックをw
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