とるにたらない日々 *写真および文章の無断転載はご遠慮ください*
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『Heart of a Samurai』という、たぶん小学校高学年ぐらいの子向けの本なんですが、なんと、ジョン万次郎の話なんですよー。
ちゃんと『実話です』って書いてある〜。
私、ジョン万次郎については、ウィキでざっと読んだぐらいで、ほとんど知らないんです。
幕末好きなこともあって、興味はあったんですが。
万次郎さんは高知の人だから、きっと捕鯨に関しても触れられてるだろうストーリーが英語でどう書かれているのか、そっちの方も興味ありました。
うーん、いつになったら読めるかな(^^;
読みたい本は山積み。
でも、読みたい気持ちが高まってる時に読まないとね。
『Hatchet』
これはもう、ずいぶん前に息子に絶賛オススメされて借りてる本。
彼は小5の時に読んだらしい。
途中、引っ越しのゴタゴタで本が行方不明になっていたりして、もう1年以上も読みかけのまま(^^;
セスナがカナダの森の中に墜落して、たった一人奇跡的に助かった男の子のサバイバルストーリーです。
離婚した両親の間で揺れる男の子の気持ちも描かれてます。
『The Hunger Games』
娘のオススメで借りてます。
高校の課題で読んだ本だそうです。
内容は、未来のどこかで人々が殺し合う話。
え?バトロワ!?
こんなのが課題図書!?
って、ちょっと聞いただけでも驚いたんですが、実際に全部読んだ娘も驚いたらしいです(^^;
カリフォルニアだったらあり得ない……
(公立校で使う教科書などは、州ごとに違います)
いやいや、でもね。
文芸っていうのは、グロイとか残酷とか、表面だけ見てたら核心に辿り着くのは難しいんですよね。
その点、ここイリノイの課題図書の選択はなかなか感心します。
ハイライトいっぱい。
ただし、チャプター1のみ(笑)
ちなみにこの作品、現在シリーズ3巻まででていて、ヤングアダルトのトップベストセラーだそうです。
私の電子書籍端末、Sony ReaderをPCから充電中。
日本語化済みですが、今のところ日本語のテキストファイルを表示させる方法が見つかってません(日本語化の意味ねーww)。
テキストエンコード、いろいろ変えて試してるんだけど……。
でも日本語はPDFで読めるし、日本語のテキストファイルはDrop Boxに放り込んでiPod Touchのi文庫で読めるから問題ないです。
今んとこ。
Sony Readerが日本でも販売されるかも??
なんて噂も聞きました。
実際、どうなんでしょうねぇ。
でも、日本語の電子書籍がもっとePubフォーマットで出てくれたらいいなぁと常に思ってるので、キンドルぐらいの値段でだったら、日本でも売って欲しいなぁと願ってます。
10年かかっても読みきれないほどの積読に、最近では電子書籍も加わってきてます。
せめて生きてるうちに完読したいものです。

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