とるにたらない日々 *写真および文章の無断転載はご遠慮ください*
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今日は引っ越し業者さんが見積もりに来てくれました。
以前にも書いたアレコレを思うと気が重くて、前日から緊張(^^;
かといって何をどうしたらいいのかもわからなかったので、とりあえず朝から掃除しました。
縫い物シーズン真っ最中でゴミ屋敷状態だった私の部屋は、床に積まれた布や接着芯の山をとにかく段ボールにブチ込みました。
……見積もりが終わったら、また全部出すけど(* ̄∇ ̄*)
日本に持って行く物と持って行かない物を口頭で伝え、業者さんはテキパキとリストを作って箱数に換算。
その作業はあっという間でした。
引っ越しで日本に運べる箱数は、業者さんにも依頼人(我が家)が勤める会社にも上限があるんですって。
今日見積もりに来てくれた営業さん曰く、夫の勤める会社が4人家族用として定める箱数の上限は、他の会社と比べるとかなり多いそうな。
(小さい会社なんですけどねww)
よって、夫の会社の箱数上限>引っ越し業者さんの箱数上限、ということらしいです。
……で、結果から言うと、
「現在の60%まで減らしてください」
だそうです(-_-;
家具なんて、ほとんど持って帰らないんですよ(-_-;
自覚はしてましたけど、やはり本と布が多いんだそうです(-_-;
それから、
「どこのお宅でも、奥様とお子様の持って帰りたい物が優先になって、旦那様は諦めるパターンですよ」
と。
うーん……
私に気を遣ってくださったんでしょうが、うちの夫は元々荷物の少ない人なのですよ。
これといって趣味もないし。
私は仕事が仕事だったもんで、嫁入り道具のほとんどが本でしたから、夫はもうあきらめてます(笑)
(最近は、「本とPCを与えておけば家の中で大人しくしてるから安いもんだ」と思ってるらしいww)
でも減らさないとね(^^;
翻訳本と伊坂幸太郎、高村薫、有川浩、柴田よしきはまだまだ読むんで手放したくないけど、それ以外は未読本もできるだけ売却or寄付の方向で処分いたします。
帰国したら図書館もブックオフもあるからね♪
布は……
できるだけ何か作ってガレージセールorお友達にプレゼントするつもり。
布やハギレの需要もあるなら、セールに出してもいいけどね。
日本から持って来た布は、できるだけ手放す方向で考えてます。
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ずっと悩んでいた家具の処分。
日本人向け生活情報サイトやガレージセールで売りに出しても、なかなか売れないんですよね。
……我が家が渡米した時なんか、子供部屋以外はほとんどガレージセールの家具でそろえたんだけどなぁ。
タイミングなのかな。
半ば諦めかけていたところ、夫の会社で働く若いおねえちゃん(アメリカ人)が、親元を離れてアパートを借りることになったそうな。
「ママのベッド、いくらで売る?」
と訊かれ万々歳です。
捨てるぐらいだったら、ベッド、ソファ、ダイニングセット、タンス、照明など3,000ドル相当を、まとめて30ドルでもいいわ(笑)
国内引っ越しと違って、いい物や愛着ある物を持って行けないのがつらいね。
↓今日も読んでくださってありがとうございます(^-^)
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