
本を見にきてくださるだけでも感謝感謝でしたのに、たくさんの方がごく自然に「何か持って行きますね〜^^」と言ってくださり、日本人同士の集まりに参加したことがない私はただただビックリ!(@o@;
……ごめんなさい、常識知らずなんです、きっと。
セールにお招きしたのは、主に私が今通ってる教会の無料ESLのクラスメイトさんたちでした。
授業の後ならスケジュール的に楽かな?ということで、
「授業の後に寄ってください〜。本が好きそうな方がいらしたらお誘いしてください〜」
と、私がメルアドを知ってる数人の方にメールしておいたのです。
が、非常識な私は、みなさんのランチまでは考えが至りませんでした(授業が終わるのは11時半)。
「何か持って行きます〜」
のひと言でハッとし、私にしては早起きして超カンタン手抜きな五目ちらしを作ってから授業へ。
おかげさまで、おなかも心もホクホク♪
シカゴに来てからは輪をかけて友達少ない私ですが、あちこちお声をかけていただいたおかげで、在米12年で……いや、私の人生でもこんなにたくさんの人に自宅に来ていただくのは初めてでした。
(あ、子供の頃のお誕生日会以来ですw)
しかも本好きの方ばかりですからね。
作家さんや作品、面白かった本などのおしゃべりもすごく楽しかった!
そしてもちろん、海外生活や引っ越しのアレコレも……。
カリフォルニア時代は3人以上の日本人奥さんの集まりというと、ガクブルなので徹底的に避けてましたけど(渡米初期の経験がとにかく痛いことばかりだったので…)、今日は本当に楽しかったです。
こういうお付き合いもいいですね!
……って、もうすぐ帰国なんだけど(^^;
もしもまた海外赴任になったら、今度はもっと精神的に楽なんじゃないかしら……
と、夜になってしみじみしていました。

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ブックセールの直後から、息子の歯医者→娘の塾と、送り迎えで奔走。
木曜日の娘の塾が、先生の都合(というか、どうやら本当は、もう一人の生徒さんの都合らしい)で急に曜日変更されバタバタしました。
しかも予約していた息子の歯医者がなんだかんだ押して、病院を出たのは娘の塾が始まる10分前。
病院から家に寄って即行で娘を拾ったって、どう考えても遅刻確定。
病院から家までの車中で焦りながら、息子に
「ちょっとまっちゃん(娘)に電話して、準備して家の前で待ってるように言って!」
とか指示出しながら「うわーん、まにあわねーよ、くそう」と○○な運転してましたら、突然息子が
「I love you, mom」
「は?なによ、急に」
「いや、どうしたら少しでもママの気持ちを楽にしてあげられるかと思って。ママがslaveみたいで可哀想」
「プッ(笑)! 今さら何言ってんの〜。ママはずーーーーっと前からslaveみたいなもんだよw」
「masterは誰?」
「うーん……まっちゃんかな?(笑)」
「オイラが買い取って自由にしてあげたい」
……そんな、急に『You are free to go』なんて言われたって、ママは行くとこもやることもなくて悲しいだけなんだけどね(^^;
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